Windows

[公開日]2018/01/27

初心者の私がiMac 4K(2017モデル)に匹敵するハイスペックPCを激安で自作してみた。

この記事の所要時間: 714

ハイコストパフォーマンス自作PC

普段、私が利用しているのはiMacとMacbookなわけですが、仕事上どうしてもWindowsPCが必要になる時ってあるんですよね。「Mac上の仮想Windows環境」や「BootCampによるWindows」ではなく、リアルWindowsPCが。と言うことで、今回WindowsPCを用意することに。

もともと、今利用しているiMac 2011(mid2011)は、スペックがそこそこ高いものの外部メディアからのデータ転送がUSB2.0なのでめちゃくちゃ遅いと言うこともあって、iMac 4K(2017モデル)の上位機種を購入しようと検討していたところだったので、それに匹敵するスペックのWindowsPCを低価格で自作してみようと言うことになりました。自作機に関してはあまり知識の無い私ですがなんとかチャレンジをしてみます。

自作PCの最大のメリットとは

WindowsPCを自作する場合の最大のメリットはなんと言っても、自分好みのスペックで低価格で作ることが出来るって事じゃ無いでしょうかね。しかも、自作機の場合は拡張性に優れているので後々、パーツを購入してくれば更に自分好みのPCに成長させていくことが出来るっていうのが素晴らしい。(ただし、メーカー品と違って保証が無いので自己責任でメンテナンスをする必要はあります)

で、今回、もともと購入予定だったiMac 4K(2017カスタマイズモデル)と同等のスペックになるようにヨドバシAKIBAの店員に色々と教えてもらいながら必要なパーツをリストアップしてみました。

自作機の場合とiMac 4Kとのスペック・価格比較

スペック iMac 4K(2017モデル) 自作WindowsPC
CPU Intel Core i5 3.4GHz AMD Ryzen3 1300X 3.5GHz
(15,460円)
マザーボード —– MSI B350 BAZOOKA
(11,080円)
メモリ DDR4(2,400MHz) 8GB DDR4(2,400MHz) 8GB
(12,220円)
ディスク 256GB SSD 240GB SSD
(手持ちのSSDを利用)
グラフィック Radeon Pro 560(4GB) GEFORCE GT 1030(2GB)
(9,990円)
電源 —– 500W電源
(4,640円)
ネットワーク —– Wi-Fiアダプタ
(2,320円)
ケース —– In Win BWR146W
(6,830円)
ディスプレイ Retina 4K(4096*2304) ウルトラワイドモニター(2560*1080)
(手持ちのモニターを利用)
キーボード・マウス 純正品付属 現在手持ちのものを利用
価格 189,864円(税込) 62,720円(税込)
※ヨドバシポイント6,272円分付与

どうですか?かなりの価格差が出てますよね?
ヨドバシポイントを考慮すると実質、56,448円でハイスペックPCを組み立てられる訳です。iMac 4Kと比較するとナント、133,416円も安いっ!もともと手持ちのパーツがあったのでここまで安くなりましたが、新たに購入したとしても10万円近くは安く買うことが出来ます。

グラフィック性能と4Kディスプレイの性能については若干劣っていますが、あくまでも仕事上で使うためこれだけのスペックがあれば私的には充分満足のいくスペックだと思っています。

クアッドコアCPU「第7世代Core i5」と「Ryzen3 1300X」の比較

Ryzen3-1300X

PC性能の肝となるCPU。従来まではIntel一択といった感じでしたが、なんとAMD社から激安ハイスペックCPU「Ryzenシリーズ」が登場したことで選択肢が広がりましたね。

今回私がチョイスしたCPU「Ryzen3 1300X」とiMacのCPUを比較してみるとこんな感じです。

スペック Intel Core i5-7500
(第7世代/Kaby Lake)
AMD Ryzen3 1300X
コア数 4コア 4コア
スレッド 4スレッド 4スレッド
ベースクロック 3.40GHz 3.50GHz
キャッシュ 6MB 8MB
TDP 65W 65W
Amazon価格 25,347円(税込) 14,216円(税込)

ほとんど同じスペックで1万円以上も安くなっているというのは素晴らしい。

ですが、Ryzenシリーズには「グラフィック機能」が無いっ!っていうことで別途グラフィックボードの購入が必要となるわけです。それを考えるとIntel製CPUでも良かったかと思う。。。

グラフィックボード「GF-GT1030」

まぁ、グラッフィックボードは、2-3千円の低価格商品から数万円もする高額商品まであるのでどれにするかは用途に応じてでしょうが、私の場合は約1万円程度のそこそこのグラフィックボード(GF-GT1030)を購入。

いざっ!パソコンの組み立て作業に取りかかるっ!

自作機用ATXケース

早速、パソコンの筐体となるケースに各パーツをセッティングしていきます。

マザーボード設置

最初にマザーボードをケースに取り付けたのだが。。。初っぱなからミス。。。。
(CPUクーラーを取り付ける際に、マザーボードの裏面をイジル必要があるので最初にCPU、CPUクーラーを取り付けた上で、ケースに設置するのが良いみたい)

Ryzen3をマザーボードへ設置

CPUクーラーの取り付け

まぁ、そんなミスは気にせずにCPUとCPUクーラーを取り付ける。で、私のような自作初心者に難しいのが、ケーブル類をマザーボードのどこへ接続すれば良いのか?ってこと。

CPUFanへの接続

マザーボードには親切にも「CPU FAN」という文字が書いてあるので、これは迷わずに接続が完了!これでCPU関係はオッケー!

DDR4-2400-8GBメモリ

続いて、DDR4メモリ(8GB)1枚をマザーボードへ接続。

マザーボードへメモリを接続

これは比較的簡単!結構、力を入れて押し込まないとイケないので「壊れるんじゃ無いか」という不安もあるが、ココは思い切ってグサッと差し込めばオッケー!マザーボードには4つのメモリー用ソケットがあるので、あと3枚分のメモリーを増設することが可能。予算があれば8GB×4枚の32GBまで上げたいところです。

グラフィックボードをマザーボードへ接続

そして、先ほど説明したグラフィックボードを設置します。
モニターケーブルを接続する際は、このグラフィックボード側へ接続するのを忘れずに。

電源ユニットをPCケースへ設置

お次は電源ユニットをPCケースへ設置します。これも悩まずに出来ました。

マザーボードへのケーブル接続

ちょっと悩んだのが、電源ユニットから出ているケーブル類やもともとPCケースに付いていたケーブル類をマザーボードへ接続。これはなんとかマザーボードの日本語マニュアルを見ながらなんとか接続することが出来ました。

SSDとマザーボード接続

そして、もともとiMac Early2009で利用していたSSDを取り出して、このケースへ設置。SATAケーブル、電源ケーブルの配線はめちゃ簡単でした。これで一通りの作業は完了です。

余ったケーブル類

おやっ?この余ったケーブル類は????

LED関係のケーブル類らしいが・・・・マザーボードの空いているそれらしい箇所へ挿してみた。(結果、電源ランプなどは光っていないので接続場所が間違っていたようですが、別に問題は無いので当面はこの間違った配線のまま行ってみます)

組み立て完了っ!実際に起動するかどうかっ!?

組立PCの電源起動

モニターと組み立てたPCを接続して「スイッチオンッ!」。

BIOS設定画面

おぉっーーー!無事起動しましたね。
BIOS/UEFIの設定画面が表示されました!

自作PCへWindowsをインストール

では、予め用意していたWindows10のインストールUSBメモリからブートするようにセッティングし、Windows10をインストール!無事にWindowsPCが完成しました。

特に驚いたのがこの組み立てたパソコン、超、静かなんです!今使っているiMacよりも静か、というか、無音に近い。今後はこのWindowsPCがメインマシンになるのかも知れません。

パソコンの自作っておもしろいっ!

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