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CamScannerが最強!?ビジネスで使える高評価スキャナーアプリを比較してみた。

この記事の所要時間: 535

スキャナーアプリ比較レビュー

私の会社では、先日紹介したようにインターネットFAXを利用しています。なのでお客様から届いた注文書に、納品予定日などを記載してFAXで返信する必要があるときは、手書きで書いた紙をスキャンしてデータ化しなければなりません。

紙の書類をデータ化するために、ScanSnapなどのスキャナーを利用すれば解決するんですが、いちいちその場所に移動するのは非常に面倒。なので、スマホのスキャナーアプリを利用してデータ化できれば自分の座席から移動せずともその場でスキャンしてFAXを送ることができますよね。

代表的な4つの無料スキャナーアプリをレビューしてみる。

そこで、今回はGooglePlayで高評価を受けているスキャナーアプリを比較し、いったいどれが一番高品質で使いやすいのかをレビューしてみます。
iPhoneやiPadのiOS向けスキャナーアプリに関してはEvernote社が提供する「Scannable」一択だと思うので今回はアンドロイドOS向けの比較となります。

CamScanner おすすめ度 ★★★★★

cam-scanner

あの名刺管理アプリCamcardで有名なINTSIG Information社が提供しているアプリ。名刺管理のジャンルではSansan社の「Eight」に負けていますが、スキャナーのジャンルではこれが最強かと思うほどの完成度です。

Camscannerレビュー

アプリを起動して、カメラマークをタップして、書類を画面内に映してパシャリとシャッターを押すと、自動的に紙の枠を認識します。誤って認識されている場合は画像枠の丸い箇所を手動で微調整すればしっかりと台形補正などを行いトリミングされます。

camscannerレビュー

はい、こんな感じです。CamScannerのスゴいところは、この認識したデータに対して「低品質鮮明化」「高品質鮮明化」「グレー・モード」「白黒」といった画像補正を行うことが可能です。しかも「認識(OCR)」をタップすると画像データ内の文字情報を認識してテキストデータを抽出してくれます。これはスゴいっすよ。

当然ながらデータ化された書類は「OneDrive・Dropbox・Googleドライブ」に保存することも可能だし、メールなどで指定先へ送信することも可能。

CamScannerダウンロード

Office Lens おすすめ度 ★★★★

office-lens

次のスキャナアプリはマイクロソフト社の「Office Lens」。こちらも以前紹介したようになかなか完成度の高いアプリです。

OfficeLensレビュー

Office Lensは、撮影時から書類の端を自動認識して白枠で囲みます。(撮影後に微調整も可能です)そして、保存したデータは「OneNote・OneDrive」で共有することが可能ですが、マイクロソフト以外の「DropboxやGoogleドライブ」等には選択先として指定することは不可です。Office Lensでは撮影後の画像に対して色味の調整は出来ないのがCamScannerと比較すると劣ります。

Office Lensダウンロード

Genius Scan おすすめ度 ★★★

GeniusScanレビュー

続いて、The Grizzly Labs社が提供する「Genius Scan」。こちらも評価が非常に高いアプリだが、おすすめ度としては星3つレベルです。

Geniusスキャンアプリレビュー

書類を撮影した後に、オレンジ色の線で枠を表示しますが、たいてい誤認識されるので手動で調整することが必要です。Genius Scanのスゴいところはこの微調整の時に書類の角の部分が拡大表示されて、書類の角をしっかりと合わせることができるという点。しかも画質も自動補正(手動補正は不可)されて高品質データが完成されます。

ではなぜ、おすすめ度が低いのかというと、無料版では「データ共有」の機能が弱いのです。Dropboxなど標準的なオンラインストレージによる共有をするためには「有料版(758円)」を購入しないとダメなんです。今回は無料アプリで比較しているのでそういった意味で星3つな訳です。

Genius Scanダウンロード

どこでもスキャナー おすすめ度 

どこでもスキャナーレビュー

最後はatStage社の「どこでもスキャナー」。

どこでもスキャナアプリレビュー

インターフェイスは非常にシンプル。書類を撮影した後に画像サイズの調整を手動で行うのですが、縦と横の調整しか出来ないので台形補正は一切出来ません。なので、書類を撮影する際は書類の真上でカメラを向けて、書類が真四角に見えるように撮影しないとダメなわけです。なぜ、このアプリがGooglePlayで高評価なのかが意味不明です。撮影したデータに対してタグ付けやタイトル付けなどできるのでスマホ上でデータ管理をするという限定であれば、まぁまぁ理解はできるがスキャナーという意味ではあまりにもシンプルすぎるアプリです。

スキャンした書類データの画質比較をしてみる。

スキャンデータの画質比較

今回、スキャナーアプリの比較をした意図としては、スキャンデータをFAX送信するため。だからスキャンされたデータの小さい文字がしっかりと見えていないと意味が無いのです。で、上記の4つのアプリでデータ化された注釈部分の小さい文字を比較してみると、一番キレイだったのは「CamScanner」。次いで「Genius Scan」です。Office Lensもそこそこの精度なのですが、丸枠部分をみると「最長5年」と書かれている部分がなぜか「最長1年」ってなってます。

無料で高品質なスキャナーアプリはCamScannerで決まりっ!

ということで、使いやすさ、スキャンした画質を考えると一番良かったのは「CamScanner」です。CamScannerには有料版(202円)がありますが無料版との違いとしては以下の通り。

【CamScanner無料版について】
広告があり、作成したPDFに「Generated by CamScannner」の透かしが入ります。手書きメモは30回までの制限があり、Evernote、Skydriveへのアップロードは7日の利用制限があります。ドキュメント共有の招待は10人までの制限があります。

画像データとして保存しておけば無料版で事足りますね。(購入したとしても202円という低価格なのでたいした出費では無いです)私のようにFAX送信をするために紙をスキャンしなければならないっつー人にはこのCamScannerはおすすめのアプリです。



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